子羊、骨付もも肉のロースト・レポートです〜!
<子羊、骨付きもも肉のロースト・レポート> [ ラム肉到着! ]
もも肉が届いたのは、金曜日の夜でした。 |
[ いただきま〜す (_o_) ]
実は私、道産子です。ラム肉抜きではちょっと肉は語れません。
で、ラム肉といえば、やはり「ベルたれ」です。(勝手に断定!) 北海道ではコンビニでも買えますが、東京では西武デパートの地下などに 行かないとなかなか見つけられません。 でも、せっかくなので自前のタレも用意しました。 前の晩に、リンゴ、生姜、にんにく、赤ワイン、だしなどを煮立てて さましたものです。今回はこの2つのタレで頂くことにしました。 まず、ロースとレッグをテーブルにおき、フォークとナイフでカットする のですが、もうなんとも言えないこの『肉だよ!』という感触。切るだけで楽しいです。 肉の様子ですが、ほどよい色に焼け、ほんとおいしそうです。 さっそく、とりわけみんな(4名)で頂きました。 ラム肉の味がしっかりありますが、臭みなどは気になりませんし、 非常にやわらかくほんとおいし〜い!友人にも大好評!! タレもどちらを使ってもおいしく頂けました。 それから、ブルサンというペッパー入りのチーズを載せても なかなかいけました。 [ ラムといえば Vin ] ラム肉といえば赤ワインですね。 最近、田崎真也のワイン教室に通っているのですが、そこで先生のソムリエに ラムレッグのスパイス系ローストに何が合うか聞いたところ、 いくつかフランスのワインを教えて頂きました。 プロバンス地方 シャトー・ピバルノン バンドール フランス南西地方 シャトー・モンティス ボルドーのポーイヤックの赤ワイン(このあたり羊が多いようです) どれもかなりボリューム感のある赤ワインです。お試しあれ。 今回飲んだのはシャトー・モンティスですが、安いほう(2100Yen)だったので、 それほどタンニンが強い感じではなく繊細でした。 まぁどちらにしても、旨い肉ならなんでも旨い!というあまり教室に通っている 成果がでていないかもと思う今日この頃です。 |
[ 最後に ] こんなおいしいラムレッグを提供して頂いた野崎さんに感謝!、では、また注文させて頂きます。 |
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